天神芸術学校やミュージアム・シティがあってるおかげで
たくさんのアーティストたちのお話が聞けます。
日々、こまごましたことで参っていることが多かった
このごろでしたが、彼らの話を聞いて
あらためてアート、現代美術の可能性を感じています。
とくに、異文化のなかでたくさんの仕事をしている
ヘリ・ドノやナウィンの話は
具体的に響きました。
そして、きょう、ついさっき戸谷さんの講義で
デュシャンの話を聞き、
現代美術をやるという、その微妙な、きわめて重要なことが
頭のなかでカラカラと鳴り始めました。
学校のプロジェクトは不定期でもいいから
続けたいですね。
私自身がもっと聴講したいです。