mcp and 88 blog

ブログトップ

<   2008年 03月 ( 20 )   > この月の画像一覧

早朝に地震ありましたね

目が覚めました。夢かなと思いつつ あのイヤな感覚を思い出しました。

3月。早朝。

3年前のあの地震は3月20日。その1ヶ月後の4月20日早朝に 大きな余震があったんでした。
今朝の地震は震度3だったようです(Yahoo!の地震情報より)。玄界島に島民が全員戻った、というニュースがつい先日でした。大名エリアも壊れた建物がまだありますし、取り壊されたあと、駐車場のままのところもあります。
3年経ったということで少し風化して来つつあるなか、自然本体から 思い出させられた、という朝。

(以下Yahooより引用)
情報発表時刻2008年3月31日 3時50分
発生時刻2008年3月31日 3時45分ごろ
震源地福岡県北西沖
緯度北緯33.8度
経度東経130.1度
深さ20km
規模マグニチュード 4.1
震度3福岡県 福岡県福岡  福岡西区  福津市  福岡西区玄界島  福津市津屋崎
(※震度2以下は略)
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-31 08:23 | earthquake_since0320

審査とおった

紺屋2023(第1松村ビル)の審査に 通りました。正式契約へ向け、ゲツマツへ怒濤の作業になりまする。

んっと。。。。。

頑張ります。なんかモノスゴク頑張らなくちゃ。って思う。
みなさまよろしくお願いいたします
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-29 22:36 | 紺屋2023への道

具象を描くには抽象が必要である

美術のお勉強をしている人であれば ガーンと来るひとも居れば そんなん言われてることじゃん、というひとも居るでしょう。この言葉は、3月22日の斎藤秀三郎さんのトーク(アジビ交流ギャラリー)で、斎藤さんがおっしゃった言葉です。

大正生まれ。徴用も経験された斎藤さんは、教師の仕事をしながら、画家としての活動を続けます。団体展時代、「落ちたから」九州派に入った、その後グループ西日本など「所属」が変わり、2000年の宮司プロジェクトにも参加。抽象やインスタレーション的な作品も多数つくっておられます。過去の自分の作品を「自分のものになっとらんです」と一刀両断。「キャベツ」というテーマに出会った(選んだ)のは60歳のころだったと。

そこで出てきたのが この言葉です。「具象を描くには、抽象が要るとです」
抽象を描くには具象が要るのです、と続きます。キャベツの葉脈は血管のように命をつなぎ、それが包み重なってこの形になっている。「冷たさが必要だったのです、自分には」あたたかいイメージの果物や他の野菜ではなく、キャベツでなくてはならなかった。

こうやって文章にしてしまうと、文字のスキマから、斎藤さんのメッセージがこぼれてしまいそうで ふがいなさに悲しくなります。

冷徹な科学的な視点(理科の先生をしておられた)と、芸術家として表現を絶えず続けている姿勢。「(制作を)やめたいと思ったことは 一度もないです。作ることは たいへんなこともありますが(まわりでもいろいろあるし)、表現をすることは 楽しいことですから。」キッパリと晴れ晴れとおっしゃった斎藤さんでした。

※文中の言葉は 私のメモと記憶なので 文面通りではありません

<追記>
プロレタリア・アート的な初期作品の画像は 初めて見ました(キャンバスは次の作品のためにつぶされる。例え入選作品であっても)。「プロパガンダ」にならないよう、どう律するか。
これは 斎藤さんトークの1週間前に聞いたインドネシアでの日本軍占領下の美術学校の話と重なってたいへん興味深かったです。
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-28 08:41 | art info/repo

きょうは家主さんと面接でした

a0000344_16241293.jpg

この場所でやりたいこととか、内装とか、私個人のプロフィールとかお伝えしてきました。印鑑証明(私のと連帯保証人)と火災保険契約の写しを提出しました。…賃貸契約、通るかな。ドキドキ。

新しいスペース名は仮称として「アート・ベース88」とするつもり。略称AB88、今度は大文字。詳しくは契約が通ってからアップします。ドキドキドキ。
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-27 16:25 | 紺屋2023への道

くじら船長さんのこと

(mixiとダブルポスト、一部改編)
調査捕鯨の船長さんのトークは3月1日、会場はモンネポルト。

捕鯨は古くから特別な技術として専門家が伝えてきたものです。船長さんは五島出身で、船乗りになることは当然と思っていて、なかでも捕鯨はかっこいいと受け止めていたそうです。食糧難の時代、大きな鯨は多くの人の食糧として、またさまざまな資源として余すところなく使われていたと聞いています。捕鯨の仕事は多くの人のためになる、スバラシイ仕事だと認識してお仕事に就いたわけです。

船でイチバン下っ端の、料理手伝いから始めて、だんだんと位をあげ、鯨を捕らえる花形も経験し、キャプテンとなりました。しかし時代は、「調査捕鯨」へ変わっていった。

なにがキツイって、指示された鯨を捕らえなければいけない、ということです。と船長さんは重い調子で話しました。

鯨の群れに出会ったら、乱数表の指示に従って、右から3番目などと指示された鯨を捕らねばならない。たとえそれが子ども鯨であっても。

本来の仕事としての捕鯨なら、鯨の群れが多いところへ行き、なるだけ多くの人間の益になり、鯨の群れにも影響がない、そういうものを、一瞬のうちに見据えて捕獲するのだそうです。
そういう群れを探す技術、一瞬で判断する技術。そういうものは「調査捕鯨」では伝えていくことができない。

「いまはGPSがありますから」。海で迷うこともなくなった。雲が出ていても、場所が正確に分かる。「本当に助かります」といいながら、ここでも声が重い。「星を見て、計算をして、自分の位置を知る。そういう技術も、もう私たちの世代で終わりです」

船乗りの技術は人間の最も古い技術であるはず。それがこの僅かな時代のうちに消えてゆこうとしている。

戦慄の時代。私たちの周りから 命や生活に関わる多くの基本的な技術が消え去ろうとしている。

(補足)
捕鯨関係の 若い世代が育っているという話も 聞いたので誤解がないようにもう少し書きます。
鯨を見つけ、とらえるだけでなく、僅かな時間に解体し、それをキチンと保存するための特殊な技術も必要です。こちらについては、最近若い世代が育ってきているのだということでした。暫く新規採用がなかった業界に、これではアカンと、若い世代の雇用を始めた。20−30代くらいでちゃんと育っていってると聞きました。
巨大な包丁で鮮やかに捌いてゆくさまは 本当に見事なものらしい。
気合い入った兄弟子の姿をみて ああいうふうになりたい、と憧れるものなのだそうです。

それぞれの仕事は なんのために 専門となって 成立していくのか、こういう節目の時期には いつも以上に考えてしまいますね。古代なんてろ社会ではどんな名前で 働いているんだろう、とか。
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-27 15:45 | art info/repo

書きたいことがある。

mixi日記とダブルポストです。

いろいろと書きたくて書いていないことがあります。このまま書けなくならないよう、備忘録しておきます。

くじら船長さんのこと(3月1日、モンネポルト、波佐見町)。
斎藤秀三郎さんのトークのこと(3月22日、アジア美術館)。
日本軍占領下のインドネシアでの美術教育のこと(3月15日、アジア美術館)。

この3つは現代の美術を考えるうえで 忘れられがちな「歴史」とむすびついている。歴史は、そのときの生活、その背景になっている産業構造、政治、そして、いま現在の政治がイチバンかもしれないが、ともかく、いろんなことと関係している。これは、アートヒストリーという限られた用語のことではなく。

そして、ネットでは絶対書けない、いま、ここで本当に起こっていること(と 私が認識していること)。を どこかに(私の言葉で)残しておかねばならないと思う。

(mixiやブログというネットのシステムは 一種の検閲制度と同じだからね。いわゆるネチケットや個人情報保護により自粛せねばならないことがらが たくさん)

祖父から ついに 聞くことができなかった ことが たくさんあるんだろう、と思うと、「墓場まで持ってゆく」ものと そうでないものを 考えます

私は ウソをつかないで 表現できる方法を探して 現代美術に たどりついたんだと 思っているので

(やっぱ紙に残すしかないかな)
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-25 10:18 | m_s diary

春なのに。

最近ギャラリー廻りが出来ていない。暖かくなったから動けそうなものだが。

ヒトツ前の記事の「斎藤秀三郎展」。これはもう圧倒されました。会期中なので詳細は書きませんが。
tetraでオークション形式でやってた遠山くんのも面白かった(3/16で終了)。
それとインドネシアにおける日本占領下の美術教育についての貴重なレクチャー@アジ美(3/15土)。戦争と美術、社会と美術、そしていまの日本とインドネシアそれぞれのアート事情。いろいろ考えさせられる面白いレクチャーでした

えーと、それで、いま、三号倉庫では 桝田さつきさんの個展、130ではジョーノ君が頑張っている企画やってますね、IAF SHOP*は若手が詰めかけているようだし、小倉のSOAPでは森山安英さんが個展。うー。長崎波佐見・モンネポルトでの札幌PRAHAな大橋さんのは30日までだし。小沢剛@太宰府に至っては水曜一日限りって絶対見れない(XX)
※いずれもデータは 後ほど

祖父の四十九日があるので、動きが鈍っておるのです。せっかくの東京出張も日帰りせねばなりません。

横浜では黄金町でバザール、東京では沖縄の作家・藤本英明さんが個展中。うー。うー。

あ、和田さんの個展を見てないひとは 急いでくださいね!(福岡市美術館)


<データ> 3/23 朝追記。
*最新福岡アート情報はコチラをご参照ください
http://6105.teacup.com/iaf/bbs?

■斎藤秀三郎展 -不安なキャベツたち-
2008年3月20日(木)~2008年3月25日(火)
福岡アジア美術館 交流ギャラリー(8F)
http://faam.city.fukuoka.jp/cgi-bin/exhibition/exhibition.cgi?eid=10415

■遠山裕崇 個展 テトラ・ラウンジ シリーズ (4)※終了
2008年02月26日(火)〜03月16日(日)
art space tetra
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1318

■あじび美術講座
「プロパガンダのための美術:インドネシア美術における日本の影響」※終了
2008年3月15日(土)16:00~17:30
福岡アジア美術館・あじびホール(8階)
◇内容:日本軍により設立されたジャワ島「啓民文化指導所」という文化センターをめぐる研究
◇講師:アミヌディン T.H. シレガー(インドネシアのバンドン工科大学美術館の館長兼主任学芸員)
http://faam.city.fukuoka.jp/cgi-bin/event/event.cgi?year=&eid=10328

■solo exhibition 2007 part.4
桝田さつき展『ウチの生態系 〜旅に出れない理由〜』
2008年3月15日〜3月23日 ※時間帯注意
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1344
http://www.3gosoko.ne.jp/html/index.html

■mook tank exhibition
2008.3/21(金)~3/30(日)会期中休みなし
北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
http://www.geocities.jp/mooktank3/
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1353

■IAF SHOP* 佐藤恵一さんによるブログ「うるさいギャラリー」
同スペースの最新情報や福岡アート情報
http://tenjinstreet.jp/satokei/

■小沢剛 【ホワイトアウト ——太宰府——】
version1 : 3月26日(水)
観世音寺 宝蔵9:00〜16:30(展示は3月26日のみ)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1352

■monne porte「北国ショック」
第1弾 山川徹(山形/東京)「クジラ100%」展 2/23土-3/9日
第2弾 大橋拓(北海道)「長崎蟻城」展 3/15土-3/30日
会場 オルタナティブスペース monne porte(長崎県波佐見町井石郷2187-4)
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1321

■お帰り集団蜘蛛
2008年3月11日(火) - 3月30日(日)
Gallery SOAP(北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23 2F)
http://g-soap.jp/index_j.html

■21世紀の作家―福岡 和田千秋
2008年1月5日~3月30日 ※月曜休館
福岡市美術館 
http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/fs_jb01.html
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-22 11:22 | art info/repo

必見。

a0000344_1440412.jpg

斎藤秀三郎展@アジビ8F 本日から25火曜まで

*詳細下記bbsの情報参照
http://6105.teacup.com/iaf/bbs/1341

*アジ美サイト
http://faam.city.fukuoka.jp/cgi-bin/exhibition/exhibition.cgi?eid=10415
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-20 14:40 | art info/repo

届きました。

a0000344_154065.jpg

2004年の春夏秋だけでこの厚み(*_*)
4年前か〜 もうそんなに経ったんだ〜

懐かしい写真が…

More
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-17 15:40 | blog lesson

ブログ出版

そういう流れでブログ出版にチャレンジ中。けっこうお高い_| ̄|○
とりあえずpdfにしてみる。
2004春夏秋で480ページ。出力してたら、あなた、、、、どんだけ、、、

More
[PR]
by mcp_fukuoka | 2008-03-10 19:09 | blog lesson