大学在学時よりマジメ?に講義室に通ってしまった。
14日、16日、17日と、菊畑茂久馬さんの講演会に皆勤してしまった。
初日は、洋画の誕生として、ラスコーの壁画から高橋由一。
二日目は戦争画と炭坑の絵を残した山本作兵衛さん。
三日目は九州派の話。
時代としてもだんだん下ってくる展開。
会場は連日満席であったのだが、平均年齢はいささか高め。
主催者の先生方も嘆いていたが若い人の出席がない・・。
九大の学生さんが思ったよりすくないのだけど、もっとたくさんの20代、30代のアート業界のかたとか、来なくていいのかなあ。
あまり情報として知られてなかったのかもしれない・・。